長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月14日-01号
また、小海線では、サイクルトレインということで、JRさんと佐久地域振興局で連携したり、あるいは、南信州では、飯田線の秘境駅のようなところ、普段見られない廃線のところなどをツアー化したものがございまして、県でもツアー造成に支援したりということで、ローカル線を絡めた観光振興という面では、県でも一定程度、支援をしてきているところでございます。
また、小海線では、サイクルトレインということで、JRさんと佐久地域振興局で連携したり、あるいは、南信州では、飯田線の秘境駅のようなところ、普段見られない廃線のところなどをツアー化したものがございまして、県でもツアー造成に支援したりということで、ローカル線を絡めた観光振興という面では、県でも一定程度、支援をしてきているところでございます。
県民参加型予算につきましては、地域振興局を中心に、今、諏訪、南信州、それから長野の3局で、事業提案を募っておりまして、南信州と諏訪で10事業、長野で3事業ということで、今週はちょうどモニターさんに優先順位づけをしてもらうという週間で、今そういう現状になっております。
そういう中で、3月に南信州広域連合から風越公園内での建設という御要望をいただく中で、風越公園内での建設であれば、公園の面積が大分減少するということで、飯田市さんとすれば、風越公園は地域の方々に多く利用されている公園でございますので、できる限り公園の面積を確保したいというお話がございました。そういう中で今回、飯田創造館の閉館を利用者の皆様に説明をさせていただいたということでございます。
飯綱町でもシードルを製造する動きが出ていますし、また、実際に南信州でも非常に多く造られている状態でございます。 ◆鈴木清 委員 一番最寄りの販売店というと、道の駅になりますよね。だから、農家が自分の畑で丹精込めたものを加工し、製品化し、商品にして販売しているのではないでしょうか。よその都市や市町村のことは分かりませんが、長野市に限って成功したのは何かと思ったら、おやきなのです。
飯田を基点とした南信州では、5年後のリニア新幹線開通に向け、今月22日には長野県駅起工式が行われます。 上伊那地域南部においても、飯田市につながる伊南バイパス、伊駒アルプスロード、伊那バイパスの設計、用地買収と、地域住民に見える形で新しい公共交通の期待が高まっています。
先日、県民の皆様方との対話集会で南信州に伺わせていただいたときにある役場の職員の方に御発言いただきました。また、地域の皆さんから発言いただいた際にも、小規模自治体では役場職員一人一人の役割が増え、中に籠もって作業しないといけない。自分みたいな人間がコミュニケーションの橋渡しをしているが、これは本当は役場がやる仕事ではないか。小規模自治体はやらなければいけないことが多いのでなかなかやり切れていない。
本取組は南信州地域振興局がサポートしておりますが、県としても他地域の参考になる事例として注目をしております。 こうした取組のほか、デジタル技術を活用した交通、医療などの利便性向上や農林業等の生産性向上に資する取組も進めており、引き続き本県の中山間地域が持つ強みを十分に生かしながら持続的に発展することができるようしっかり取り組んでまいります。 以上です。
このうち、「提案・選定型」は、諏訪、南信州及び長野の3つの地域振興局において設定したテーマに対し、23件の提案をいただいたところであり、今後、県政モニターの皆様の御意見に基づき事業を選定し、令和5年度当初予算案への計上を目指してまいります。
特に南信州につきましては、やはり雪がないということもありまして、この秋からが勝負かと思っております。先ほどキャンペーンの中でも御説明しましたように、首都圏とJRと連携しましたプロモーションもやっておりますし、テレビ、ラジオを使ったプロモーションをやっていきたいと思っております。
要対策土というのは、自然由来の金属が基準値以上に入っている、トンネルの掘削に伴って出てきます発生土の中に含まれているものを要対策土ということになっておりますけれども、これらにつきましては、その活用をJR東海でも考えておるところでございまして、今現在ではまだ要対策土をどこで活用するかは決まっていない状況でございますけれども、先日もJR東海のほうで、南信州の広域連合の中で要対策土の受入れについての説明をしたりとか
具体的には、飯田のエス・バードに三菱重工で航空機をやられていた方を拠点マネージャーとして設置するとともに、長野県産業振興機構に航空機の専任のコーディネーターを配置して、技術的なマッチングなどの支援をしているところに加えて、昨年、NAGANO航空宇宙産業クラスターネットというのを立ち上げまして、現在約90社ほど入っておりますけれども、そういったクラスターネットを県と南信州・飯田産業センターと産業振興機構
地域振興推進費は、地域振興局長のリーダーシップの下、地域課題の解決や地域の活性化に取り組むための経費として創設され、これまで、例えば佐久地域では、美しい星空や自然をPRするためのラッピングトレインの運行、南信州地域では、放置竹林の減少を促進するため、メンマ料理のレシピ集の発行や竹材の利活用を促進するためのワークショップ開催、複数の地域振興局が連携して、信州まつもと空港を拠点とした周遊を促進するための
南信州地域の自治体は小規模町村が多いため、受皿となる団体が少ないのが実情です。そこで、受皿の整備に対する見解を内堀教育長に伺います。 次に、指導者の確保と質の向上です。 私は、部活動の指導は教員が望ましいと思いますが、教員の負担軽減には、教員以外の指導者の確保が必要です。
盛土工事は、事業者において責任を持って行うこととなりますが、本山につきましては、事業者であるJR東海立会いの下、南信州地域振興局とリニア整備推進事務所が連携し、現地確認により工事状況を把握しております。今後も工事の進捗を踏まえ、確認を行ってまいります。 次に、JR東海の労働災害の公表に係る県の対応についてのお尋ねでございます。
それから、具体的な保健事業としましても、例えば、南信州の小さな町村だと保健師が一人しかいないようなところもございまして、世代も変わってしまうと、若い方が入ってもなかなか手が届かないということもございますので、県で保健師のOBを派遣するなど、市町村の保健事業をバックアップさせていただいており、これからも続けていきたいと思っています。
それと、最後にお聞きしたいんですけれども、コロナの感染症が拡大する中で、私の地元の南信州地域の小中学校でも、今までは県外へ行っていた旅行が行けなくなって、例えば大町ですとか、近場で昼神温泉に泊まったりというようなことがあったり、また東信の学校も昼神温泉へ泊まったり、満蒙開拓記念館へ足を運んでくれたりといったことで、長野県内のよかったところを再発見できるような機会をつくることができたのではないかと思うんです
ただ、引っ越しということになると、例えば、南信州から長野市の大学、短大へ来ると、200キロメートル近い。そういった距離から長野市へ来て下宿をして、そして卒業後にまた南信州に戻っていくということになると、当然、引っ越し費用は県内であってもかかってくるわけです。
委員御指摘のとおり、去る3月末に、南信州広域連合長、飯田市長、あるいは議会関係の皆様方から、飯田警察署と免許センターの現地建て替えという要望をいただいたと理解しております。その要望の中で、飯田創造館につきましては、今後の扱いについて協議してほしいという求めがございましたが、まだ正式に現地建て替えということが決まったわけではないと理解しております。
南信州地域では、有志10人でつくるひまわり応援隊が、ウクライナの国花であるヒマワリを育てる「平和の種のプロジェクト」を開始しました。賛同する個人や企業、団体、学校の協力を得て栽培を広げ、種を収穫して食用オイルに加工し、販売。収益をウクライナの人道支援に生かす予定であります。
さらに、南信州地域で環境やエネルギー問題に関心のある方が長野市の拠点に行くのは簡単ではありません。2050ゼロカーボン達成への取組は全県的なものであり、長野市近郊の人だけが関心を持ち、集まればよいというものではありません。 例えば、長野県はごみの排出量が少ないそうですが、これは、県の努力以上に、市町村や住民の取組の成果だと思います。